2009年2月3日火曜日

2/3(火) 個別株投資とインデックス型投資 

日経平均 7,825.51 ▼ 48.47
為替(17時) 89.71-74円/米ドル
 今日の東京株式市場は、最近の市場動向を表した典型的な1日ではないだろうか。寄付前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が売り越しと伝わり、市場は売り先行で始まった。その後方向感なく前場を終了し、昼休み中に 日銀が金融機関が保有する株の買取を再開すると伝わり、後場は日経平均で一時200円の上昇を見せたが、引けにかけて足元の業績不安や米金融安定化法案の行方を確認したいとの見方から売られ、結局前日比マイナスで取引を終了した。日米の景気対策、金融安定化策への期待や不安に相場は振られるという最近の傾向をよく表している。
 政府の政策に対し期待や失望などで今後も相場全体は上下に振られるであろう。また、100年に一度の事態と言われている環境下で、今後のパラダイム変化を想定した場合、個別企業ごとの経営方針によりそれぞれの企業の命運は大きく分かれよう。弊社は今の投資環境下では、インデックス投資を避け、今後のパラダイム変化で業績を伸ばすであろうという企業を個別にピックアップし、確信を持った先にだけ投資を行うことが重要であると考えている。

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