日経平均 7,557.65 △23.21
為替(17時) 93.55-58円/米ドル
10-12月期の国内総生産(GDP)が-12.7%に落ち込んだことや、経済危機に対応すべく日本政府の混迷ぶりに、世界の投資家は日本に対して不信感を高めている。今までは、リスク回避志向が強い場合、円高-株安、リスク回避志向が弱まった場合は、円安-株高だったが、最近のマーケットでは、円安-株安になってきている。為替市場も日本経済の急激な落ち込みと、景気対策を効果的に対応するはずの日本政府の混迷が、投資家の日本離れ(円安)加速させている。
対ドルだけでなく、ユーロ、英ポンド、豪ドルなどに対しても円安が進んでいるが、今後はどのような展開になるだろうか。大方の見方では、米国は大型景気対策により財政が悪化し米ドル安が進行するのではないか、であったが、最近では、景気悪化が比較的早かった米国よりも、日本経済、ヨーロッパ経済の方が落ち込みが大きく、景気回復には、それなりに時間がかかるだろうとの見方が多く、相対的に米ドル高になってきている。さらにオバマ政権による具体的な景気対策が打ち出され、金融安定化策の詳細が発表されれば、米国への期待感から意外にもドル高が続く可能性がある。
2009年2月19日木曜日
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