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為替(17時) 96.24-27/米ドル
2008年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値)は1.37で、07年を0.03ポイント上回ったことが3日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。ただ人口の減少傾向は加速しており、減少幅は過去最大となった。出生率の上昇は3年連続で、出産適齢期の女性の数自体が減ったのが数値の主な押し上げ要因。一方、死亡数は同3万4133人増の114万2467人で戦後最多となった。出生数から死亡数を差し引いた「人口の自然増減数」は5万1317人のマイナス。前年の減少幅の3倍近くで、人口の減少ペースが加速した。今後確実に人口が減っていき、高齢化の進行で現役世代の比率が人口減のペースを上回り減少する見込みだが、政府は、今月中にまとめる「骨太の方針2009」で、財政健全化の目標を、従来の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化から、国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率抑制に変更する方向で調整に入った。麻生政権は100年に一度の危機?に乗じて景気対策と称して、世界経済はパラダイム変化が起きようとしている状況で、国家ビジョンも戦略もない、従来型バラマキを行い、借金だけは人口減で少なくなる現役世代に残されてしまう現実を直視しなければならない。
2009年6月3日水曜日
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