日経平均 8,747.17 (△ 7.65)
為替(15時) 90.52円/米ドル
東京株式市場は、米ビックスリーの資金繰り問題がとりあえず年を越えることができるという安心感もあり、また11月12月の景気悪化を示す経済指標が相次ぐなか、売りも一巡した感もあり、落ち着いた展開が続いている。1/20の米オバマ次期大統領の一般教書演説への期待感から、2009年前半は比較的堅調に推移するのではないか、という見方も多くなっているように感じられる。
しかしながら、米国発金融危機により、米シティは実質破たんに追い込まれ、ビックスリー問題も未解決で、景気悪化がいつまで続くか目処がたたないような危機的状況を、短期的に、具体的には半年や1年で回復させるようなオバマ・マジックはあり得るのだろうか。中長期的なビジョンを示し、未来への希望を与えてくれるであろう。しかしながら、少なくとも2009年は実体経済は悪化が続く可能性が高く、厳しい1年になるであろう。中長期的なビジョン仮に未来への希望が持てるようになったとしても、実体経済が悪化を続ける限りは、株式市場もこれ以上の上昇は難しいのではないか。
2008年12月29日月曜日
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